5月25日発売されたPS4のゲーム「Detroit:become human」
体験版をプレイしたので感想を書きたいと思います。
ちなみに製品版は既に2周しております。
詳しいゲーム内容については『ps4 Detroit:become human ストーリー、キャラクター(声優)、システムまとめ!』のページを読んでください。関連映画や小説もあわせて紹介しています。
10秒で分かるDetroit:become human
Detroit:become humanはオープンシナリオ・アドベンチャーゲームです。
プレイヤーは「カーラ」「コナー」「マース」という能力も地位も異なる3体のアンドロイドの視点を通して、様々なエピソードを体験します。
選択肢によってはキャラクターが死にます。入力時間が限られたコマンドアクションで失敗しても死にます。
でも死にゲーではありません。
キャラクターが死んだという情報を持ったままストーリーが進みます。
体験版の感想と製品版の違い
Detroit:become humanは体験版が配信されています。気になる方はネタバレを見ずに体験版をプレイしてください。
体験版ではアンドロイド捜査官のコナーを操作します。
子供を人質に取った家事アンドロイドから、子供を救出するミッションです。
チュートリアルも兼ねているますが、あまり丁寧なチュートリアルではありません。ゲームに慣れていない人は落ちているアイテムに気づかないこともあるでしょう。
Detroit:become humanはプレイしていけばコツが掴めると思うので、まずは先に進むプレイスタイルがいいと思います。
体験版の選択肢は製品版とほぼ同じです。違うところは、体験版にいない人物が製品版には居るということです。
この人物が後々ちょろっと登場するのも面白い点です。
体験版のエンディング
分岐した行動を選ぶとフローチャートに表示されます。
人質の章のエンディングは5つ。(6つだったかな…)
個人的に好きなのは、捕らわれた少女を救うため、主人公のコナーが犠牲になる終わり方です。コナーは規律を守るアンドロイドです。人間の命を何よりも優先するので、自分のことはお構いなしです。
でもビルから飛び降りた時に見せた表情が少し悲し気で、胸に来るものがありました…。
体験版の感想
オープンシナリオ・アドベンチャーゲームが好きで、ヘビーレインなんかも3回くらいプレイした私ですが、本作はその中でもナンバー1.
いえ、今年一番楽しいゲーム確定です。
体験版をプレイしただけでも、Detroit:become humanの楽しさが分かると思います。
かなり作り込まれたゲームなので、この選択肢を選ぶとどうなるかな?この行動を取るとどうなるかな?とワクワクしながらストーリーを進められます。
エンディングを解禁するためには何度もプレイしないといけないので、そこはちょっと面倒ですが…。
1回目は気づかなかったアイテムに気づいて、選択肢が解禁されるとめっちゃ嬉しいです。森に隠された宝箱を見つけた気分になります!
もし体験版をプレイするか迷っている方がいたらぜひプレイしてみてください。
映像の綺麗さ、選択肢の多さ、ゲーム特有の緊張感にわくわくドキドキすること間違いなしです!
まとめ
以上がDetroit:become humanの体験版感想レビューになります。
かなりざっくりとした感想になってしまいました。製品版の感想はじっくり書く予定です。
かなり高評価の本ゲームはアマゾン・楽天で購入できます。