指にかかる負担が少なく、長時間使用してもストレスのかからないキーボードを使えば生産性が上がること間違いなし!
このページではパソコンを長時間使用する人向けの、評価が高い高級キーボードを8つ紹介します。
どれもAmazonか楽天で購入できます。
ちょっとお高いキーボードばかりですが、疲れやストレスを軽減するための投資だと考えればお安いと思います。
ちなみに私は手のサイズや本体の大きさを考慮して、小さめのキーボードを使用しています。
目次
高級キーボードを使用するメリット
パソコンを長時間利用することが多い現代人。
ゲームをしたり画像を編集したり、仕事でもプライベートでもパソコンを操作する事って多いですよね。
パソコンを購入するときディスプレイの解像度、大きさ、OS、スペックなどに注目する人は多いですが、キーボードに目を向ける人はそう多くはありません。
高価なパソコンを購入してもキーボードは3000円~5000円代の物を選ぶ人がほとんどです。(これは通販の売れ筋ランキングを調べれば分かります)
しかしキーボードは人によってはマウスよりも触れる時間が長い物です。
安価な製品を使用していると、指への負担が累積していき、肩こりにも繋がります。
つまりパソコンを長時間使用する人こそ、良いキーボードを選ぶべきなんです。
パソコンを使っていると肩がこる、姿勢が悪くなる、手首が痛いと感じる人は自分が使っているキーボードを見直してみては。
ここでは通販で人気のある高級キーボードを、レビューと共に紹介します。
人気のおすすめ高級キーボード 有線
静音タイプ SteelSeries Apex
- シンプルデザイン
- スコスコした感触
- エンターキーは大きめ
50万回の耐久性を誇るキーボード。使い続けても未使用品のようなキー入力の感触を味わうことができます。
ゲーミング向けですが、ハデな見た目ではなくどちらかというとシンプルな造りなため、どんなデスクに置いても邪魔になりません。
激しく打ち込むこともできますし、優しくタッチするように打つこともできます。
カチカチ音がすると集中できない、キーは軽くもなく重くもない方が良い人にぴったりのキーボードです。
カチカチとクリック感がないタイプですが逆に言うと抵抗がなく、一定の位置でオンオフできるため素早い入力ができます。
長時間作業も楽々!東プレ21,384円
- 日本製キーボード
- 長時間使用でも疲れにくい
- 評価が高い
東プレのキーボードは人間工学を考慮し、入力時の静かさや抜群のキータッチを実現しています。高級キーボードといえばコレ!という人もいるのではないでしょうか。
長時間の使用でも疲れにくく、金融機関、計算センターでのデータ入力、流通、交通、医療、様々な用途で使用されています。
確実に良いキーボードが欲しい人、静かなタッチ音が良い人、長時間キーボードを打つ人におすすめです。
Amazonでの評価がとても高く、2万円台のキーボードの中でも特におすすめの製品です。
二万円前後の価格は確かに安くはありませんが、応分のリターンはあると思います。
キーを押した時の引っ掛かりやズレは当然ありません。
高速で打てる Corsair 12,025円
- 高速で打てる
- 耐久性もある
- 静音モデル、ノーマルモデルがある
高速な打鍵が可能なキーボード。キー荷重は45gと軽め。流れるようなタッチが可能です。
邪魔にならない位置にあるUSBパススルーポートや、着脱可能なリストレストも便利ですね。耐久性にも優れ、オーディオの調整も楽々。
モデルは2タイプあり、静音モデルとノーマルモデルが選べます。
とにかくスピード重視な人、浅く軽いキーの感触が好きな人におすすめです。
特殊な形 ARCHISS 10,290円
- シンプルモデル
- テンキーレス
- ソフトタッチだけど入力感はしっかり
高級万年筆のインクが白い紙に心地よく字を染めるように、アーキスのキーボードは上質な打ち心地で文字を入力します。
極上のシンプルを目指したキーボードです。
テンキーが省かれているので、デスクが広く使えます。
人間工学に基づいたアーチ状をしており、キーボード全体に指が届きやすい形状です。
指にかかる負担を最低限に抑え、どのキーも押しやすいように、段差がつけられています。
個人的にはキートップを変える道具が付いてた、背面の凹凸のお陰でコードが上左右と出せてコードの無駄をなくせるというところが良かったです。
おすすめ高級キーボード 無線
パームレスト付き ロジクール11,177円
- 無線遅延なし
- 手首をおくパームレストつき
- サイズは大きめ
無線遅延の無いワイヤレスメカニカルゲーミングキーボード。スマートフォン スタンド付き。打鍵音はちょっとうるさいので、音は気にならないという人向き。
手首のストレスや疲れを軽減する、一体型のパームレストを装備しているので、手首が疲れやすい人におすすめです。
サイズは少し大きいので、デスクにスペースがある人向けですね
私は仕事柄テンキーが必要なのでこのモデルで大変満足しています。
長時間使用向き マイクロソフト11,442円
- クッション付き
- 曲線が特徴のデザイン
- 長時間使用しても疲れにくい
分割キーボード レイアウトは手首と前腕を無理のない位置に保ち、クッション付きのパーム レストで手首を保護します。
自然にタイピングできる曲線レイアウト採用。
キーボード自体が大きく、エンターキーが少々押しづらいです。
配置に慣れると手首が楽になり、長時間使用しても疲れにくくなります。
手首が痛く腱鞘炎になりかけていたけれど、こちらの商品を使うようになり手首の痛みが軽減したという人もいます!
キーボードとはキーの配置が違うので、まだ少しタイプミスする時がありますが、それは慣れです。
テンキーレス LANCERTECH 15,999円
- 有線無線どちらにも対応
- 長時間使用でも疲れにくい
- テンキ―レス
USBポート(有線)・Bluetooth4.0ワイヤレス(無線)両方に対応。
複数のキーを同時に押しても衝突しません。Dupont製シリコンキャップを採用しているため、長時間の使用でも疲れにくく耐久性にも優れています。
テンキーがないので、コンパクトでBluetooth対応、静電容量無接点方式のキーボードが良い人におすすめです。
(静電容量無接点方式のキーボードは、滑らかなキータッチで、劣化がほとんどなく、耐久性に優れていいます。スコスコと比較的軽いキータッチの製品が多いです)
Bluetooth機能付きでテンキーレス、フルサイズのキーボードが選べる、静電容量無接点方式のキーボードは現時点ではかなり少なく、この価格帯で日本で買える製品となるとほぼこれ一択です
薄型タイプ ロジクール15,000円
- bluetoothキーボード
- 薄型で軽い
- 高評価!
高品質な素材を採用し、プレミアムで精確なタイピングを実現するbluetoothキーボード。
薄型なので軽くて持ち運びもできます。キーボードの左上にはクリエイティブ入力ダイヤルを装備。
ダイヤルを使用すれば、作業しているアプリを自動認識して必要なツールメニューを作業画面上に表示するので、簡単に必要なメニューにアクセスできます。
強くたたかなければタイピング音は発生しません。Mac/Windows OS 双方に対応。
充電式なので、長時間使うという人には向かないでしょう。
まとめ
以上がおすすめの高級キーボード8選でした!
値段が高いものばかりですが、それだけの価値がある製品ばかりです。
自分にあった高性能なキーボードを選ぶことで、疲れが軽減したり、生産性の向上が期待できるので、コレを機に新しいキーボードを試してみてはどうでしょうか?
総合的にみた1番のおすすめはLANCERTECHのキーボードです
評価が高くUSB,Bluetooth接続ができる点がイチオシポイントです!
紹介したキーボード