こんにちはブロガーのキシマです。
私のモットーは「とりあえずやってみる」「思いついたら即行動」です。
特に趣味の分野でしか発揮されない行動力ですが…。
そんな私が一時期はまっていたのが、小説を書くことです。
そしてつい最近、小説すばる新人賞に応募したところあるハガキが届いたのです…。
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小説すばる新人賞とは
小説すばる新人賞とは集英社が主催しているエンタメ小説のコンテストです。
募集要項は以下の通り。
エンターテインメント小説。
ジャンル不問。
枚数は400字詰め原稿用紙で200枚以上500枚まで。
締め切りは毎年3月31日です。
2018年で31回目を迎えます。
これまでの応募総数は以下の通り。
2017年 1331編
2016年 1333編
2015年 1348編
2014年 1640編
毎年1300編は超えていますね。
受領ハガキが届いた!
小説の新人賞に応募した理由は特にありません。
しいていうなら、何かをやりたかったから、でしょうか。
締め切りの近い小説新人賞を探し、その後で物語を考え文字に起こしました。
400字詰め原稿用紙310枚分を応募しましたが、まあ内容と構成力、テーマを考えると一次予選も難しいでしょうね…。
なにより驚いたのは受付のハガキが届いたことです。
毎回1300人以上にハガキを送っているなんてすごいですね、集英社。
しかもわざわざ切手を貼って、手書きで住所が書かれていましたよ…。
もし小説の賞に応募していると知られたくない人は、住所を私書箱に変更しておくか、宅配ボックスに注意していた方がいいでしょう。
私の場合は提出して15日程度たった後でハガキが届きました。
これまでの小説の応募結果
もう昔のことなので、ぐぐっても表示されないでしょうけど、電撃文庫で3次落ちまではいったことがあります。(ぐぐったら表示されました)
青年と女子大学生、渋いおじさんが登場するほっこりストーリーです。
私がおじ様好きなので、女子大生とおじ様をくっつけたところ、選評で「青年と恋愛させた方が良い」みたいなことを言われたのでやってられっか!と思いそれ以来、何かのコンテストに応募することはしませんでした。
別にこれは自慢ではありません。
三次落ちくらい、頑張ればどうにかなります。
私のブログを読んで分かる通り、私の記事構成はかなりめちゃくちゃです。言いたいことを言いたい時に言っているので、理路整然としていません。
そんな私が書く小説のレベルなんて、想像に難くないと思います。
つまり、私のような者でも電撃大賞の二次は超えられるってことですね。
最後に
まさかわざわざ応募受領のハガキを送ってくれるなんて…。
驚いたのでちょっと記事にしてみました!
当ブログでは私が使っているおすすめの辞典も紹介しています。めっちゃ使えるものばかりなので、絶対購入した方がいいですよ!
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